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【意外に簡単】カメラを操るにはヌルオブジェクト! - AfterEffects カメラレイヤーの扱い方

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After Effectsで上を向いてみよう!

質問がきたので、折角なのでこちらにもまとめておこうと思います。
僕が以前に作った映像で、このような場面がありました。

これはどのように作っているのか?という質問でした。
これはカメラレイヤーヌルオブジェクトを用いて作っています。

カメラレイヤーとは文字通り、After Effects上でカメラを使っているかのように物体を動かすことが出来るレイヤーです。
このカメラレイヤー、実はカメラレイヤーを直接触ってしまうと直感的に動かせないんですよね。そこで、僕はヌルオブジェクトに関連付けて動かすという手法をとっています。
今回は単純化するためにこんな動画を作ってみようと思います。


作り方

①好きな素材を置きます

②素材を 3D レイヤーにします
(下画像の立方体の部分をチェックする)
スクリーンショット 2014-09-28 20.19.29

③カメラレイヤーを作成します
(レイヤー→新規→カメラ→OK(設定はいじらなくてもよい))

④ヌルオブジェクトを作成します
(レイヤー→新規→ヌルオブジェクト)

⑤ヌルオブジェクトをカメラの親に設定します
(画像の右の親という項目)
スクリーンショット 2014-09-28 20.24.46

⑥ヌルオブジェクトを 3D レイヤーにします(2を参照)

⑦ヌルオブジェクトのトランスフォームをいじると、カメラを動かしているように操作ができるので自分の好きなようにいじります
(キーフレームを設定)

一応ここまででも完成するのですが、グラフエディタを使うとさらにそれっぽくなります!

検索ボックスの横にある色々なアイコンのうち、一番右のアイコンをクリックするとこんな画面になります。
スクリーンショット 2014-09-28 20.29.39

さらに、グラフの下側にある”XYZ”というボタンを押すとこんな画面になります。
(それぞれ X 軸の変化量、 Y 軸の変化量、Z 軸の変化量を表します)

スクリーンショット 2014-09-28 20.35.11

これを

スクリーンショット 2014-09-28 20.36.11

こんな風にいじってみます。すると、なだらかに変化していくのでさらにそれっぽくなります。


以上です!
"森"から"空"に移る簡単な方のaepファイルを置いておくので、実際に動かしてみてください!!
camera_pan.aep

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