ボイスベース→リード出来ない は甘え


Tom Foustは真のボイスベーシストだ

アカペラにおいてボイスベースを主に担当している関係で、様々なプロアカペラグループのベースをYoutubeで漁る事が多々あります。その中でも最近ドハマりしているボイスベーシストがいるバンドがです。HomeFreeについては一度こちらの記事で紹介しましたね。HomeFreeは昨年行われたThe Season 4 で見事優勝したバンドです。そんなHomeFreeのベースであるTim Foustがげろうまいので紹介します。

まずは演奏をお聞きいただきたい。

音の濃淡の使い方がまさに生きているベースです。
0:19周辺のF#からA#に音を上げる際のこぶしの入れ方がたまらないですね。
そして何と言っても2:40からのTimのリード。そしてそこからのベースへの復帰。ベースのグリッサンドが曲のラスサビへの導入として最適です。素晴らしい。素晴らしすぎる。

余談なんですけど、元々声が低い人にオクターバーかけるのやめてもらえませんかね、僕は太刀打ちする方法がなくなってします。

ベースだからリードをやらずにベースの音質だけ追求し続ければよいというスタンスは甘えだと気付かされるベーシングです。


僕たちはベーシストではなく”ボイス”ベーシスト

調べてみたら、ベースの彼、Tim Foust名義でシンガーとしても活動なされているみたいです。
曲の販売までしてました。そりゃあ上手いっすわ。

I've Seen
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動画はこちら。

彼の演奏への向き合い方にベースを声でやる意義を見いだせるように感じます。
僕達ボイスベーシストは、“声だからこそ出来る表現、リードとしてのベース”を追求し続けるべきなのでしょう。

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