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【作曲】僕が作った曲がボロクソ叩かれた話

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「窓」が粉々に粉砕した

以前、最終課題で製作したものとして、「窓」という曲をアップロードしました。
【日記】曲を作ってみた② -窓-
この曲について先生からFBをいただいていなかったので、先週の研究会で先生にコメントをお願いしました。その際に言われたことをまとめます。


「キミは何を伝えたいの?」

僕はこの作品のコンセプトとして、"窓そのものは変わることはないのに、窓という枠組みを通して見える景色は千差万別である様を表現したい"というように書きました。それをそのまま伝えたところ、
「ではその窓を見て、キミは何を思ったの?」
と問われてしまいました。

何を伝えたいのか。それをどう伝えるのか。その点がはっきりしていないためにあまり印象に残らないと言われてしまいました。まったくをもってその通りです。自分がどういう感情を持っているか。そのことを念頭に置いて話さない限り、伝わるものも伝わりません。Bメロなどは「音符の数が多くてもそれを持って何をしたいのかさっぱりわからない。もはやうるさい。」とまで言われてしまいました。「何をしたいのかを考える」僕が普段サークルでドヤ顔で指摘していることなだけに、顔から火が出そうです…笑

上記に関連して、方向感がないともご指摘いただきました。曲の終着点がわからない、と。その結果、どこに心を持って行ったらいいかわからなくなってしまうとのことでした。

また技術的な問題としてコード進行が全て同じであることが指摘されました。以前も指摘されたので色々変えたつもりだったのですが、まだまだ足りないと。
たとえば、3ページ目の部分(自分の楽譜だと著作権を気にしなくていいのが素晴らしい!!)。

スクリーンショット 2014-10-07 16.37.05

このようにF-Gという構造が何回も登場してきてしまっています。また、この先もCのコードがずっと続きます。1ページ目からこのようにF-G-Cの基本形しか使用していないところが飽きさせる原因にひとつ、ということです。

加えて、6小節目の上のメロディー部の下のハモリ
スクリーンショット 2014-10-07 16.44.44
↑この部分ですね。ここを4度→7度→4度としていますが、逆にしたほうが、響きがよくなると言われました。弾いてみるとなるほど納得します。こうした音に対する推敲のち切さも浮き彫りにさせられました。


総じて主題はなにか、主要なアイディアはなにかという点の希薄さを指導シていただいた形となりました。悔しいなあ…
今期こそは先生をうならせる作品を作ろうと思います。

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