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和声入門編

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研究会のオリエンテーションが暇すぎるので、研究会の実況をしようと思う。現在22人。去年は最終的に5人。さあどうなるか。

「私は日本人です」という文章が「私に日本人です」という文章であったら違和感を感じるように、ある和音の後に別の和音がなった場合に心地良く感じる場合や、逆に違和感を感じてしまう場合もある。それが和声である。

Circle of 5ths(五度循環)

和音感の進行において、一番安心感がある進行はなにか。
それを知るには、まず「倍音」について知る必要がある。
ドの弦の長さを1とすると
1/2 がオクターブ上
1/3 が5度上
1/4 が2オクターブ上
逆に2 であればオクターブ下

※音速=周波数*波長 という公式で導き出せる

オクターブ…"あ、同じだな"と感じる音
だから、オクターブ間の音を決定づけるために5度ずつあげてみよう
すると
ド→ソ→レ→ラ→ミ→シ→ファ#…
あら、どっかで見たことがある

下に5度下げていってみると
C→F→B→E→A→D→G→C
あ、これC Majorだ
※FとBの間は減5度だけどこれは7音で整合性をとろうとするとどうしてもそうなってしまう。

実際にこの和音を弾いてみると安心する。
実際の使用例はこんなかんじ。

~音楽鑑賞タイム~

Faure : Apres un Reve (夢のあとに)
  C F B♭ E♭ A♭ D G C

Piazzola : Oblivion
  C F B♭ E♭ A♭ D G C

Rachmaninoff"Rhapsody on a theme of Paganini"第18変奏
  これは5度ずつ上がっている例

DominantからTonicへ、これが和声の大原則

ここまでが導入です!!

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基本的にこれはドリル。例題もいっぱいあるので、どんどんこなして和声を身につけよう。ここに載っていない重要な話とかは僕が補足説明します。普通の本屋には売ってないけど、生協には売っていないので是非自力で探し当ててみてください。

今日は宿題なし。来週から進めていくよー

質問ある?

しーん

静かだねえ。

-完-

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