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「新世界より」について

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折角調べたことは書いておこうかと思って。続くかなあ…笑

Dovorak Symphony No.9 in E minor Op.95について

音楽について調べるって言っても、自分が興味無い曲から調べたんじゃ苦痛でしょうがないだろう、ということでこの曲から。
この交響曲には「新世界より」なんて副題がついています。
第二楽章は「家路」ですね。聞いたことあるんじゃないでしょうか。
あと有名なのはなんといっても第四楽章。
思い出すのはワンピースのこのシーンですよね(笑)4:00くらいから。

さて、この曲が作られたのは1893年のこと。日清戦争が1894年、米西戦争が1898年ってかんじですかね。受験時代に語呂合わせで覚えたのを思い出します。まあ今はもう覚えてないんでカンニングしてきたんですけどね。

その前に。作曲者のドヴォルザークは後期ロマン派、国民楽派、なんて呼ばれたりします。

イギリスに始まった産業革命は、工業化や都市の巨大化という現象を引き起こしました。その結果、空想の世界や田園的生活に憧れを抱くようになりました。ロマン主義をざっくり言うと、こんな感じです。Wikipediaには

「真実は必ずしも公理にさかのぼりうるとは限らず、感情や感覚・直観を通じてしか到達し得ない世界には、逃れようもない現実がある」
というのがロマン主義の理念である。なんて書かれてました。固い…。

で、さっきちらって書いた国民楽派って何かって言うと、ヨーロッパのメインストリームじゃない所、スペインとか東欧、北欧とかで、自分たちの国の音楽様式を取り入れた作曲家たちの学派を指すわけです。ドヴォルザークはチェコスロバキアの出身ですね。国民楽派の人々には他に、スメタナ、グリーグ、シベリウスなんかが挙げられます。

さて、ではこの時代、どのような音楽が好まれたのでしょうか。
市民階級の成長によって、プライベートなコミュニティでの音楽活動促進が促されるようになったのです。その結果、ピアノ小品、独唱歌曲が好まれるようになりました。
一方で、都市人口の増大によって、コンサートホールで不特定多数に向けての演奏、というものが行われるようになりました。いわば、「音楽の大量消費」ですね。その結果、大規模な管弦楽、オペラといったものが好まれるようになりました。

と、長々と書いたところでこの曲、「新世界より」について。新世界とはアメリカの事を指すらしいです。
ドヴォルザークが渡米した際、アメリカの先住民音楽が、故郷ボヘミアの音楽に似ていることから作曲された曲らしいです。
この「新世界より」は三大交響曲の一つに数えられていて、他の2つは「運命(ベートーヴェン)」と「未完成(シューベルト)」です。

もうちょっと調べた事があるんですけど、そろそろ出かけなきゃいけないのと、1000字超えたってことで、また後日、追記って形で書こうと思います。

(覚えていれば)

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