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"台風やばい"の基準とは? - 台風情報の読み方

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台風19号接近中!!!

6日に関東圏に猛威をもたらした台風18号は記憶に新しいですが、次は19号が接近中のようです。その名も「ヴォンフォン」。意味は"スズメバチ"。マカオ(中国)の言葉らしいですよ。
その台風19号、どんどん成長して気圧はなんと900hPaなんだとか!

900hPa!

やべーじゃん!

それってどれくらいすごいの?

というわけで、気象庁の台風情報の読み方について一度おさらいしましょう!


気圧とは?

ちょっと回り道をして、まずはそれぞれの言葉の意味を考えてみましょう。
気圧とは、読んで字のごとく気体の圧力のことを指します。以上!
よく耳にする高気圧、低気圧という言葉は気圧が高い、気圧が低いという意味ですね。


低気圧の定義

では、どこからが"低気圧"と呼ばれるものなのでしょうか?それは、相対的に気圧が低い場所です。つまり、周りよりも気圧が低ければ"低気圧"と呼ばれます。どこでも相対評価の時代なんですねえ…

気圧が低いということは空気が薄いということです。水が高いところから低い所に流れ込むのと同様、気体も高いところから低いところへ移動します。そしてその高低差が大きければ大きいほど、移動速度はアップします。それが風速なのですね。


台風情報の読み方

お待たせしました。では台風情報の読み方についてみてみましょう。
これは執筆時点での台風19号の様子です。
スクリーンショット 2014-10-08 15.22.53
出典:気象庁ホームページ

中心気圧は900hPa。前回の台風が950hPaであった事を考えると非常に気圧が低いことがわかります。しかし、我々にとって重要な所はそこではありません。もうわかりますね。中心気圧の周囲が890hPaであれば、台風ではなく高気圧になります(実際、そんなことはあり得ませんが…)。

なので、我々は風の強さ、つまり最大瞬間風速に注意を払うべきです。ここでは"85m/s(165kt)"ですね。一般的に、瞬間風速は平均風速の1.5から2倍近い値なのだとか(参照)。85m/s(165kt)なので大体平均風速は50m/sくらいであるとみてよいでしょう。

Wikipediaによると日本では台風の強さを10分間平均の最大風速によって分類するそうです。

分類は以下のとおり(同)。

最大風速 (m/s) 種類
-17.1 熱帯低気圧
17.2 - 32.6 台風
32.7 - 43.7 強い台風
43.8 - 54.0 非常に強い台風
54.1 - 猛烈な台風

なので、今回の台風は非常に強い台風に分類されるということですかね。


以上、台風の基準をみてみました。にわかの知識で調べたので間違っているかも…。間違っていたらご指摘お願いしますm(_ _)m

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