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半年無職だった僕が半年社会人をしてみた感想

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社会人半年目です

タイトルの通りですが、僕は昨年3月に大学を卒業し、半年の無職期間を経て、昨年の10月から働き始めました。そして、2016年4月を以って、社会人ライフ半年が過ぎました。

何故無職期間があったのか、ということについては長くなるので割愛しますが、就活浪人するでもなく、卒業してからふらふらしていた人はそうそういないと思います。笑

4月入社の新卒が入ってきた節目のタイミングですので、一度雑感をまとめておきたいと思います。

 


無職の就職活動

最初にデメリットからお話します。まず、周りがみんな就職してしまっているので、一緒に頑張る仲間がいません(笑)。あと、学校を卒業してしまっているので、学校経由の情報が一切入ってきません。加えて、新卒採用のイベントに行くときなどは肩身が狭い思いをします。会場によっては新卒と既卒をシールの色で判別する会場もあるらしいです(既卒就活の友人がそうだったようです)。また、卒業してから3年以内は新卒扱いとの見解が2012年に出されているものの、未だに既卒の新卒採用不可(中途採用でのエントリー)という会社は多く存在します。伝統ある会社ほどその率が高いように思います。商社とか。

ただ、デメリットとしてはそれくらいだと思います。重要なのは、以下の2点をしっかり説明出来ることです。

  1. 何故既卒(or無職)なのか
  2. 現在はなにをしているのか

既卒であることをデメリットにするのも、メリットにするのも自分次第です。なぜなら、新卒採用に既卒でエントリーする人数はまだまだ多くないため、良くも悪くも印象に残ります。その上で、自分が何故既卒になるという選択をしたのか、また、既卒である現在、何を考え生活しているのか、という事を過不足なく説明できれば、印象づけることが可能となります。

ちなみに今働いている会社の最終面接では、1の理由を時間いっぱい深掘りされて終了しました。会社関連の質問は一番最初に入社動機を聞かれたのみでした。

入社後、上司からよく言われる言葉があります。

「会社として、新卒者に期待をしていないから。」

これは、(即戦力として)新卒者に期待をしていない、という意味です。即戦力が欲しいのならば、中途採用をしている。新卒採用はポテンシャルのみを見ての採用。だから、最初の1年間は業績などはまったく考慮しない、と。

まあ裏を返せば2年目までに人材として成長していなかったらぶっ◯すということですが、この言葉に新卒採用の目的が集約されているように思います。

なので、既卒をコンプレックスとして持たれている方がもしいらっしゃったら、それはナンセンスです。既卒であることを選んだ理由を自分の信念と併せて説明することが出来れば、既卒であることは全く問題ではないです。それを説明したうえでお祈りされてしまったのであれば、こちらから願い下げればいいだけの話です。

既卒であることに不安は多いと思いますが、現に僕が就職出来ています!←


会社に入ってみて

ここからは実際に働いてみての感想です。といっても、OJTの期間としてはまだ3ヶ月ですが。

会社に入社してまず最初に感じることが、自分の無力さ、非力さです。ここでいう非力さとは、経験値のことです。

先ほども記載したように、即戦力としては全く役たたずであることは勿論なのですが、報連相といった、頭では理解していたつもりの物事でさえも、気を抜くとすぐに抜け漏れが発生してしまいます。英文法を理解していても英会話が出来ない事と同様、学生のコミュニティの中にしかいなかった僕は実践量が圧倒的に足りていませんでした。

あとは、常に「まねぶ(学ぶ+真似る)」姿勢を身につけていかねば、いつまでも自己成長につながらないということです。先輩がお客様と話を始める際に、どういった話題から入っているのか。声のトーンはどうか。そういった一つ一つの要素を常に観察し、吸収していくことです。料理人の見習いが一番最初に任される仕事が皿洗いである、という話と同じです。先輩の料理さばきを見て、勉強するのです。そして、これが時間をもって出来るのは後輩が入ってくるまでの期間のみです。つまり、最初でいかにまねぶことが出来るかが勝負の分かれ目になってくる、と感じています。


 

まだまだ青臭い意見でしょうが、この1年間を振り返ってみた感想はこのようなものです。残り何十年もある社会人人生を1歩だけ踏み出しただけなので、これからどうなるやらわかりません。まあなんにせよはじまったばかりですから、今はがむしゃらに目の前のことを刈り取っていこうと思います。知らないことばかりですから!

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