ピッチもどきをやってみた
現在、私はジーズアカデミー というプログラミングスクールに通っています。
半年間の間にプログラミングを学び、自分のサービス立ち上げまでやっちゃう、かなりハードなやつです。
昨日自分のアイディアを発表してみたい人は発表していいよ!と言われたので、思い切って自分のアイディアを発表してみました。
こういう場所で発表することはなるべく避けてきたタイプなのでかなり緊張していました。
実際に喋ってみた感想と、改善点をまとめておこうと思います。
※ここではサービス自体へのFeedBackではなく、ピッチ自体のFeedbackについて触れます。
ピッチ資料は1スライド1メッセージ!
ピッチ資料については、なるべく単純化していくこと。提案資料ならまだしも、登壇してみんなの前で喋るのは数分しかありません。その中で自分が言いたいこと全部が伝えられるはずもないのです。
自分は提案資料作りしかしていなかったので、スライドにかなり情報を詰め込んでしまったんですね。それでは集中力が途切れてしまう、と。
まずは自分のアイディアをブワーーーーっと書き出して、その上で情報の純度を高めていく作業がもっと必要なようです。
説明は複数種類用意しておくこと!
上記に関連しますが、説明は複数種類用意すること。
具体的には、30秒ver, 1分ver, 3分ver, 5分ver, 10分ver といった具合です。
今回のようなアイディア出しの段階では5種類も作る必要はないかもしれませんが、
例えば「今何を作ろうと思ってるの?」「どういうサービスにしたいの?」
と急に聞かれた時に、
自分が5分間用の説明しか手札がなかったら、かなりの長話になりますし、自分の伝えたいことの要旨が伝わらないですよね?
なので、最低限30秒バージョン、つまり
「作りたいサービスを一言で言うと何?」
という問いに対する答えを用意しておくと良いですね。
ちなみに、さっき実際に喋ってみたら1分を超えてしまいました...笑
新概念のサービスではないので、きっとまだまだ無駄があるはずです。
あとは練習あるのみ!
話し方の部分で嬉しかったのは、「落ち着いて喋ってた」と言っていただいた点ですね。
ただ、反面まだ早口に喋ってしまっていた自覚はあるので、もっとわかりやすく、ポイントを抑えた形で喋れるようになりたいですね!
疲れからか、帰ったらすぐに寝てしまったのでその分の遅れを今日取り返そうと思いますw